あっという間に今年も年末が近づいてきましたね。
さて、今回は印刷会社「おたより本舗」様のご厚意で、喪中はがきのモニターをさせていただくことになりましたので、実際に注文してみた商品がどんな感じに仕上がっているのか、届いた喪中はがきのレビューをまとめていきます。
おたより本舗の喪中はがきの価格と特徴
価格 ※はがき代込み |
30枚で 4,794円(税込) ↓ 12/24(金)13時まで 早期割引20%OFFキャンペーン中 30枚で 4,794円(税込) に |
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送料 | 無料 |
宛名印刷 | 無料 |
代理投函 | 無料 |
デザイン | 388種類 |
お届け | 昼12時まで注文完了で当日発送 通常は2日程度 |
決済方法 | クレジットカード、代金引換、コンビニ決済 LINE Pay 請求書支払い |
おすすめ度 |
12/24(金)13時まで
早期割引20%OFFキャンペーン中
30枚で 4,794円(税込)
おたより本舗さんの一番の特徴は、とてもスムーズに喪中はがきの注文ができるところ
デザインさえ決まってしまえば、あとは画面に沿って入力・操作するだけで簡単に注文できてしまいます。
意外と面倒な会員登録なんかも特に必須じゃないので楽ちん♪
(画像引用元:おたより本舗 公式サイト)
私も実際にスマホから注文してみましたが、およそ30分くらいで注文完了できました!
(デザインで悩んだ時間がほとんど)
実際に届いてみると印刷がきめ細やかで綺麗!
(写真は記事の後半で掲載しています)
以前、カメラのキタムラさんで注文したときは30枚で6,000円ぐらいした気がするので、コストパフォーマンス的にも間違いない! と思います。
おたより本舗から実際に届いた喪中はがきをレビュー
ネットでモニター注文の申し込みから約2日、我が家に喪中はがきが届きました!
今回は全て同じデザインですが、それぞれ用紙が違うんですね。
(画像引用元:おたより本舗 公式サイト)
おたより本舗さんで喪中はがきを注文する際は
・通常はがき【胡蝶蘭】
・私製はがき【ケント紙】
・私製はがき【大礼紙】
の3種類から選べます。
(いずれも家庭用のプリンターで宛名印刷が可能です)
では早速1つずつ、特徴をチェックしながら見ていきますー!
通常はがき【胡蝶蘭】
こちら、表面の切手部分に胡蝶蘭がデザインされています。
また、3種類の中では一番薄い用紙みたいですね。
通常はがきの「ヤマユリ」とインクジェット用の「山桜」はともに華やかな印象の図柄になっていて、はがきを送る側の晴れやかな気持ちを表す図柄となっています。一方、「胡蝶蘭柄」は通常用とインクジェット用どちらも単色使いで他の2つと比べると落ち着いた印象のため、悲しみを表す喪中はがきや寒中見舞いに多く使われるのです。
私製はがき【ケント紙】
「孔雀ケント 180kg」というケント紙が使われています。
この3種類の中で一番白色がくっきりしています。
比較画像がこちら↓
左側が私製はがき【ケント紙】
右側が通常はがき【胡蝶蘭】です
並べて比べてみると、ケント紙が白っぽいのがわかりやすいと思います。
しっかりとした厚みがあり、
発色の良い用紙です。日本郵便の通常はがきより比較的厚みがありインクがにじみにくく、 色画用紙のような紙質です。
通常はがきに比べてよりハッキリとした白色で発色がよく、きれいに印刷できます。
私製はがき【大礼紙】
一番厚みがあって、高級感を感じるのがこちらの用紙!
アップで撮影してみると、、
真ん中のあたりが、和紙のような紙の繊維が光っているのがわかるでしょうか?
手触りも少しざらっとしており、より上品な感じに仕上がっています。
表面に“華”を散りばめた
高級感のある上品なはがきです。表面にかすかに散りばめられている“華”と呼ばれる特殊な紙の繊維がうっすらと輝き、きれいで上品なはがきです。
冠婚葬祭などフォーマルな用途に使用されることが多く、和紙のような肌触りで通常のはがきより高級感があります。
まとめ
結論としては
・コスパ良し
・注文の流れや操作方法が簡単
・3種類のはがきからデザインに合ったものを選べる
と、
個人的にはかなり高評価です!
是非参考にしてみてくださいね〜
※喪中はがき代1,890円(63円×30枚)込の価格表記です